会社概要

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会社名

ネクスト株式会社

Next Inc.

所在地

〒150-0045

東京都渋谷区神泉町11-8

梅山ビル4F

役員

代表取締役社長 小川 貴之

取締役副社長  王  寧思

取締役     川名 史恵

事業内容

システムインテグレーション事業

クラウドソリューション事業

資本金

1,000万円

設立

2012年12月

従業員数

35名

※2024年2月現在

法人番号

1030001095556

適格事業者番号

T1030001095556

子会社

ネクストエンジニアリング株式会社

アクセス

〒150-0045 東京都渋谷区神泉町11-8 梅山ビル4F

JR / 私鉄各線 渋谷駅 徒歩10分

京王井の頭線 神泉駅 徒歩5分

リーダーシップ

小川 貴之

代表取締役 社長

2012年ネクスト株式会社 創業、代表取締役社長就任。

王 寧思

取締役 副社長

東京工業大学 大学院卒業。大手SIerを経て、2017年ネクスト株式会社入社。

川名 史恵

取締役

大手保険調剤薬局チェーン企業を経て、2020年ネクスト株式会社入社。

メッセージ

次をつくる ― こんな目標を掲げて私が仲間2人とネクストを設立したのは2012年のことでした。
ワンルームのアパートに3人、覚えたてのプログラミング技術でシステムやWebサイトをつくる会社。こうしてネクストは誕生しました。創業当時は信用もない、お金もない、コネもない。ないない尽くしでしたが、ノートパソコンと「次をつくりたい」という夢だけはありました。創業から12年、お客様が増え、売上が増え、仲間も増えましたが、目標はあの時のまま、「次をつくる」組織でありたいと思います。

代表取締役社長 小川 貴之

沿革

2012年12月

ネクスト株式会社 設立

本店所在地 埼玉県さいたま市大宮区吉敷町2-52
ダコタ・ハウス
資本金 300万円
代表取締役 小川貴之
2014年11月

オフィス移転

東京都渋谷区神泉町11-8

2016年5月

コンテナホスティングサービス「インフラボックス」をリリース

2020年11月

資本金増資

資本金を1,000万円に増資

2021年6月

グループチャットストリーミングアプリ「Nchat」をリリース

現在

経営理念

道徳と経営の両立

顧客・従業員・自社・社会の “四者の利益” が一致する経営・事業活動をすることで
持続的な成長と収益性を確保するとともに地域社会の進歩発展に貢献します。

顧客の利益

技術開発と創意工夫で最大の顧客満足を追求する。

従業員の利益

従業員の経済的・精神的な幸福を追求する。

自社の利益

収益性を高め、持続的な成長を追求する。

社会の利益

企業活動を通じて、社会文化の発展に貢献する。

ミッション

イノベーションを通じて人々の可能性を広げる

私たちは、仕事や生活に新しい考えや技術を取り入れることで、
人々が本当にしなければならないことに集中できるようにします。
その結果、人々は自分の可能性を広げ、よりよい社会になると信じます。

イノベーション

私たちは新しい考え方や技術で既存のやり方を変えます。

クリエイティブ

イノベーションによって煩雑さから解放され、クリエイティブなことに集中できます。

可能性を広げる

イノベーションによって機会が均等化され、可能性が広がります。

よりよい世界に

イノベーションによって社会は進歩発展します。

コア・バリュー

レオ・レオニの絵本「スイミー」は私たちが目指す『組織のあり方』が描かれています。
この物語は、一匹の小さな黒い魚、スイミーが主人公です。スイミーは、自分以外の魚たちが一匹残らず食べられてしまい、その中で生き残る唯一の魚となります。スイミーは広い海を旅する中で新しい魚の群れに出会い、そこで生きるすべを身につけます。

小さなチーム、大きな仕事

私たちはなるべく少ない人数でなるべく大きな力を発揮します。

スイミーは、他の魚たちと協力して、大きな魚から身を守る方法(小さな魚が群れをなして大魚となる)を考え出します。これから組織におけるチームワークと付加価値の創造を学びました。

よき失敗者になる

私たちのすべての行動は現状維持へのチャレンジです。

スイミーは最初、他の魚たちと共に生きることに失敗しますが、それを乗り越える過程で広い世界に飛び出し、視野を広げたことで、結末につながる重要な教訓を学びます。失敗や変化は避けられないことであり、むしろそれを受け入れ、そこから学ぶことの重要性を知りました。

みずから目になる

私たちは主体性を持って能力を発揮できる場所を見つけます。

その見た目から差別を受けていたスイミーですが、その個性を活かしてみずから「目」の役割を引き受けます。「目」は単なる役割であり、カリスマではありません。私たちはこの「目」のストーリーから当事者意識や適材適所の重要性を学びました。

個性と多様性を活かす

私たちはそれぞれの違いを受け入れ、力に変えます。

スイミーは他の魚とは異なる色をしていますが、その個性が最終的に群れを救うことになります。これは、互いを認め合うことと、「他者との違い」を価値あるものと見なすことの大切さを教えてくれました。

『スイミー』は、これらの教訓を通じて、私たちの理想の組織像を教えてくれる美しい物語です。組織の最小単位は人であり、そこに集う人たちが形を変えながら成長を遂げる様子は、まるで「スイミーの大きな魚」のようです。私たちは、この物語を組織やそこで働く人たちのお手本として、私たちが持つ共通の価値観とすることにしました。

スイミーのような魚たち