クラウドネイティブな基幹システム開発で業界に先駆けたDXを
株式会社E-BONDホールディングス
多くのシステム開発会社は、最初に仕様を決めてから開発を始めます。しかし、ソフトウェアが完成してお客様に届くまでには、短くても数ヶ月、長ければ数年を要します。そして、いざ使ってみると「使い勝手が悪い」「必要な機能がない」「少しの変更に高額な費用がかかる」などの問題が発生。このようなベンダー本位の一括請負方式のシステム開発ではお客様の利益にならないと私たちは考えます。
システム開発の要件定義工程からテスト工程までの全体を一括して請け負う契約。
一括請負方式では、プロジェクト開始時点で全ての仕様を確定することが求められます。仕様が確定していないと作業が開始できず、計画が進まないため、要件の調整や検討に多大な時間が費やされます。
一括請負方式では、プロジェクトが段階的に進行するため、全ての開発工程が終了するまで実際の成果物を見ることができません。そのため、問題の発見や検証が遅れ、修正が困難になります。
一括請負契約では、仕様変更や修正が発生した場合に追加費用が発生します。特にウォーターフォール方式では、変更に対応するためのコストが高額になる傾向があります。
ベンダー本位の一括請負式ソフトウェア開発はお客様の利益につながりません。
本来あるべきシステム開発はお客様とベンダーがチームを組み、同じ目標のもとでビジネス上の価値を生むシステムをつくることです。
小さくはじめ、ご要望や課題解決策を継続的に追加・改善。
お客様と開発チームが密接にコミュニケーションを取り、プロジェクトの進捗や課題を共有する。
開発初期から動くプロトタイプや部分的な成果物を提供し、検証やフィードバックを早期に得られる。
たとえ開発の後半であっても仕様の変更や追加に迅速かつ柔軟に対応できる仕組み。
開発終了がゴールではなく、システムがリリースされた後も継続的に改善・進化する仕組み。
私たちが他社と異なるのは、1週間単位で開発・リリースを行う高速なアジャイル開発を採用し、AIやクラウドなどのイノベーションを活用してお客様のDXを支援している点です。
アジャイルを全面的に取り入れている日本企業の割合。米国企業は47.0%に。
出典: DX白書2023(独立行政法人 情報処理推進機構)
スモールスタートなら初期投資を抑えつつ、段階的な改善が可能です。価値を小さく実証することで、ROIを明確化します。
最新の技術に精通したスペシャリストが伴走型でサポート。社内の旗振りや連絡窓口もまるっとお任せください。
お客様の課題を起点に開発・リリースを毎週繰り返して改善を行うことでリードタイムなしの解決を実現します。
リアルタイムなデータ処理や高度な自動化を可能にし、従来では実現できなかった新しい価値を提供します。
スモールスタートなら初期投資を抑えつつ、段階的な改善が可能です。価値を小さく実証することで、ROIを明確化します。
スモールスタートが「重要である」「まあまあ重要である」と回答した企業の割合。
出典: DX白書2023(独立行政法人 情報処理推進機構)
静的プロトタイプを活用することで、お客様やユーザーとの認識のズレを減らし、不要なコスト発生を防ぐと同時に、本当に必要な価値ある機能に集中した開発が可能になります。
MVPを段階的にリリースすることで、ユーザーの実際の反応や運用上の課題を早期に確認し、リスクを最小化しながら迅速に価値を提供できます。
お客様の課題を起点に開発・リリースを毎週繰り返して改善を行うことでリードタイムなしの解決を実現します。
継続的な改善を「達成している」日本企業の割合。米国は78.7%にも及ぶ。
出典: DX白書2023(独立行政法人 情報処理推進機構)
機能Aリリース
機能Bリリース
機能Cリリース
機能Dリリース
最新の技術に精通したスペシャリストが伴走型でサポート。社内の旗振りや連絡窓口もまるっとお任せください。
技術に精通したエンジニアがコンサルタントを兼任
Takayuki Ogawa
2012年ネクスト株式会社創業。技術領域とビジネス領域の両方からお客様のDXを推進。
Neishi Ou
2017年ネクスト株式会社入社。AIを活用したDX推進プロジェクトにおいてプロジェクトマネージャを歴任。
リアルタイムなデータ処理や高度な自動化を可能にし、従来では実現できなかった新しい価値を提供します。
先進的なデジタル技術を使った取組みを始めている日本企業の割合。米国企業は50%以上。
出典: DX白書2023(独立行政法人 情報処理推進機構)
AWSの厳格な試験をクリアし、その能力を証明したプロフェッショナルが多数在籍。クラウド技術の最前線で活躍しています。
Webアプリやモバイルアプリなど、ソフトウェア開発を総合支援。継続的デリバリーに最適なモダンな開発手法に精通しています。
ビッグデータを活用した意思決定支援やOCRを利用した請求処理など、生成AIを活用した業務効率化の支援実績が増えています。
自社の技術メディア「Codebase」を通じて、AIやAWS・プログラミングなどの技術情報を日々発信しています。
アジャイル開発は変化に強く、柔軟性や反復的なプロセスが持ち味ですが、以下のようなプロジェクトでは適用が難しい場合があります。
ソフトウェア開発における伝統的な手法の1つで、工程を順番に進める段階的な開発モデル。
要件があらかじめ完全に決まっており、変更が予想されない場合は、アジャイルの反復的なプロセスやフィードバックをもとにした継続的改善のプロセスが不要です。
大規模なプロジェクトで、ステークホルダーが多数にわたり、各チーム間の統制が必要な場合は、アジャイルの小規模チーム中心のアプローチが適さないことがあります。
プロジェクトにおいて変更や失敗が許されず、初回から完璧な成果を求められる場合は、アジャイルよりもウォーターフォール型の方が適している場合があります。
プロジェクトにおいて、納期が厳しく固定されており、予算の上限も厳密に決められている場合、アジャイル開発の反復的なプロセスや柔軟性が活かせないことがあります。
プロジェクトの初期段階から運用フェーズまで、一貫したサポート体制を提供しています。単なる技術提供に留まらず、戦略の策定、開発プロセスの効率化、運用後の継続的な改善を通じて、お客様が抱える課題を総合的に解決します。
私たちにできることなら何でも対応いたします。お気軽にご相談ください。
最適な技術選定やシステム設計を提案し、意思決定を支援。
プロジェクト進捗の確認や課題の共有を定期的に行います。
お客様の意思決定プロセスをサポートし、適切な判断を迅速化。
プロジェクト全体を通じて課題を整理し、リソース配分を最適化。
チームの進捗状況を定期的に報告し、プロジェクトの透明性を確保。
必要に応じて費用と工期の概算を随時提示します。※ベストエフォート
現在のシステムやビジネスプロセスを分析し、課題を明確化。
ステークホルダー全員でプロジェクトの目的を明確にし、目指す成果を共有。
短期・中期・長期の計画を作成し、実現可能なスケジュールを提示。
社内外の関係者を巻き込み、プロジェクトの理解と協力体制を構築。
同業他社や市場環境を調査し、プロジェクトの方向性を見極めます。
プロジェクト開始前に潜在的なリスクを洗い出し、対応策を計画します。
成果を測定するための具体的な指標を設定し、プロジェクトの進捗を評価します。
ビジネス要件を技術仕様に落とし込み、実現可能な要件として整理します。
開発に使用する基本的な技術構成やフレームワークの選定を行います。
展開するサービスのコンセプトや企画を技術面・アイディア面から支援します。
見込みユーザーに対するインタビューを支援します。
要件に基づいて、アプリケーションやシステムの具体的なコードを実装します。
他システムとの連携を実現するAPIを開発・統合。
要件をもとに、実現可能な形で具体的な構成や仕組みを定義します。
クラウドインフラ上に安定したシステム基盤を構築します。
安全かつ効率的なデータ通信を可能にするネットワーク構築。
データの保存や管理を最適化するためのデータベース設計と実装を行います。
既存システムからのデータ移行やクレンジングサービスを提供します。
開発チームとお客様が協力して、短期間で実現可能なタスクを計画。
画面モックアップやMVPを迅速に開発し、お客様からのフィードバックを反映。
毎スプリント終了時に顧客やステークホルダーから意見を収集し、次の開発に反映。
継続的なテストとデバッグを通じて、開発中の品質を確保。
システムの負荷や応答速度を検証。
新しい機能を小規模リリースし、即時の価値提供を実現。
ユーザーが直感的に利用できる画面デザインと体験設計。
データ保護や不正アクセス防止のための対策を導入。
セキュリティリスクを特定し、改善を行う。
自動化されたテスト・リリース環境を整備し、開発の効率化を支援。
複数のベンダーが関与する場合、各ベンダーとの連携を円滑に進めます。
お客様がシステムを快適に利用できるよう、サポート体制を提供します。
お客様社内の連絡を一本化し、円滑な運用をサポートします。
インシデント管理、変更管理、定期保守などに必要な人員と役割を定義した運用設計。
リアルタイムでシステムの状態を監視し、トラブルを未然に防ぎます。
障害発生時に迅速に原因を特定し、影響を最小限に抑えます。
システムの安定稼働を維持するため、定期的なメンテナンスを実施します。
システムの応答速度やリソース効率を向上させるための継続的な最適化を行います。
システム運用にかかるコストを最小化し、パフォーマンスを維持しながら費用対効果を最大化します。
運用ログ分析を活用した改善案の提案や新規機能の設計・実装計画。
定期的な運用レポートを提供し、現状の課題や改善ポイントを明確化します。
定期的な運用レポートを提供し、現状の課題や改善ポイントを明確化します。
運用マニュアルや手順書などを作成し、社内での運用引き継ぎをサポート。
システム運用や管理業務を社内で自律的に行えるよう、知識移転やスキルアップを支援します。
お客様から寄せられるよくあるご質問をまとめました。ご不明点が解決しない場合は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
0120-063-003
イノベーションを推進する最新テクノロジー導入事例をご紹介。AI、クラウド、モバイル、Eコマースなどが多彩なソリューションがもたらす具体的な成果と、DXのレポートをお届けします。許可をいただいた企業様のみ掲載。
ネクストにご発注いただいた企業の継続発注率
期間限定でご利用いただけるお得なプランをご用意しました。初めてのお客様でも安心してスタートできるよう、試用期間や特別価格でのご提供を通じて、サービスの価値をしっかりご確認いただけます。今すぐこの機会をご活用ください!
トライアル期間中で具体的な課題解決を1つ提供します。私たちの技術力や課題解決力を実感していただいてから、ご依頼いただけます。
限定的なプロジェクトでPoCを提供し、通常の半額でサービスを提供します。この間、利益をいただきません。
ご依頼内容によって費用が異なるため、お気軽にお問い合わせください。 お問い合わせはこちら